サプリメント摂取可否
妊娠中や授乳中です。食べてもいいですか?
妊娠中(授乳中含む)は時期によって嗜好や身体の状態に変化が起こることがあり、さらに定期的な通院の中で医師からビタミン・ミネラルを処方されることもありますのでお召し上がりにあたっては、必ず医師にご相談ください。
<妊娠中・授乳期にはおすすめできないサプリメント>
- グレースエイジ(大豆イソフラボン)
- アレルテクト(シナモン)
- TRUVIVITY トゥルー アクア サプリメント
※アレルテクトについて
「妊娠中はシナモン摂取をすべきではない」とされていること、「授乳中の使用に関してはシナモンやコセンダングサの安全性に関する十分なデータがない」という理由です。
※TRUVIVITY トゥルー アクア サプリメントについて
クコ、ローズヒップ、ブドウ種子の抽出物が含まれており、このうちクコは「妊娠中・授乳中の摂取は避けたほうが良い」とされていること、「妊娠・授乳中のローズヒップ摂取についての安全性に関する十分なデータがない」という理由です。
<妊娠3ヶ月以内又は妊娠を希望する女性は過剰摂取にならないようにご注意ください>
- デイリー(チュアブル)
- アイ ブレンド A (ビルベリー)
●ダイエット製品については、妊娠中の方が医師に無断でダイエットを行うべきではないとされていますので、おすすめはしていません。
<表示について>
個々の製品特性はもとより、妊娠中の方の表示については、栄養機能食品では法律上、表示義務があるものはそれに則り遂行しております。
またハーブ類では妊産婦が摂取すべきではないと一般的に言われているものもあれば、摂取後の影響がない/または軽いと考えられるが医師に相談の上慎重に使用していただきたいものとして「医師に相談してください」と記載しているものもあります。